mRANA-Editor ロケータタブ


ロケータタブ(FFT)

ロケータタブ表示例

概要

ロケータは、ズームウインドウ上のカーソル位置に対応する分析結果を表示します。

表示手順

  • ロケータタブを選択します(表示されていない場合)

機能一覧

ロケータの移動

ロケータ位置は次のいずれかの操作により変更できます。

ズームウインドウ上で表示したい位置をクリックする ロケータタブ内の移動ボタンをクリックする
クリック 位置変更ボタン

ロケータ位置の情報

ロケータ情報 分析番号(No.n)
当該データのインデクスを表します。
時間(hh:mm:ss)
該当データの時刻情報を表します。
AllPass値( n.ndB )
当該データのAllPass値を表します。

ロケータ位置のメモ編集

テキストボックスでロケータ位置のメモを編集します。 初期データとして登録されている分析番号を編集して、任意のメモを残す事ができます。オーバービュー および ズームウインドウに反映されます。

ロケータ メモ入力 ロケータ メモ表示
ロケータ メモ入力

グラフ表示

グラフ機能については グラフ表示 を参照してください。