Wave波形表示タブ 表示例
概要
分析ファイルの元となったWaveファイルの波形を表示します。
表示手順
- Wave波形表示タブを選択します(表示されていない場合)
- ズームウインドウで範囲を選択します。
機能一覧
Wave波形表示タブの機能は次の通りです。
- 表示のカスタマイズ
- 印刷
- Waveファイルへのリンクの復元
表示エリアの変更
X軸(時間軸) 拡大・縮小
X軸の表示エリアを変更する場合は、ズームウインドウの選択範囲を変更する事で可能です。
Y軸(振幅軸) 拡大・縮小
Y軸の表示エリアを変更する場合は、タブ内右端にある縦スクロールバーを操作する事で可能です。
印刷・クリップボードコピー・EMF出力
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Waveファイルへのリンクの復元
分析元となったWaveファイルへの参照はヘッダファイルに記録されます。ファイルを移動したり、名称を変更した場合などはリンク切れとなります。
このような分析データを読み込んだ時は、次のようなダイアログが表示されます。
この時Wave波形表示タブを開くと次のような状態となっています。表示に従い、“Waveファイルパスの変更“をクリックして新しいファイルパスを指定してください。