mRANA-Dsp セッティング部


セッティンググループ

セッティング部表示例

概要

分析するタイプを選択し、分析対象となるファイルを登録する際の分析に関する設定の初期値を設定します。

機能一覧

セッティング部での機能は次のとおりです。

分析タイプの設定

分析を行うためには、まず分析の種別(以降、分析タイプと記します)を選択する必要があります。

dsp-setting-checked-01 セッティング部上部の分析タイプの書かれたチェックボックスを有効にします。
dsp-setting-checked-02 有効になった分析はタブ表示できるようになります。

ファイル読込時の初期値の表示

Waveファイル読込時のデフォルトの分析設定を分析タイプ毎(ただし共通設定項目は分析タイプによらない共通の設定)に設定します。

セッティンググループ FFTタブの場合
時間ステップ、上限周波数の設定。
1オクターブなどn-Octave系タブの場合
時間ステップ、Avg.Timeの設定が表示されます。
共通設定 は分析タイプ共通の設定で、測定内容、特性・方向が表示されます。

設定の変更は、 設定 ボタンをクリックして、 アプリケーション設定 を開き、設定します。詳しくは アプリケーション設定 をご覧ください。