仕様


mRana DSP – 分析ソフト


入力ファイル形式

Waveファイル(リニアPCM)

各種レート、チャンネル数

サンプリングレート 48000,44100,24000,22050,12000,11025[Hz]
ビットレート 16,24[bit]
チャンネル数 1~[ch]

出力ファイル形式

FFT分析ファイル Fhd,Frd,Fms
1オクターブ分析ファイル Hd1,Rd1,Ms1
1/3オクターブ分析ファイル HdA,RdA,MsA

※上記はMori Analysis Systemフォーマット。別途、新フォーマットを策定予定。


周波数分析

FFT周波数分析

ライン数 1024(ただし保存は400ラインまで)
直流成分カット トグル設定
窓関数 Rectangle,Hanning,Hamming,Bartlecal,Blackman,BlackmanHarris
上限周波数 16k,8k,4k,2k,1k,500,100,50[Hz]
タイムステップ 0.001~[sec]

オクターブバンド, 1/3オクターブバンド分析

Time Step(時間刻み幅) 0.001~[sec]
Average Time(積分時間、時定数) Fast,Slow,Vib 任意設定可(0.001~[sec])

mRana Editor – 評価ソフト

入力ファイル形式

FFT分析ファイル Fhd,Frd,Fms
1オクターブ分析ファイル Hd1,Rd1,Ms1
1/3オクターブ分析ファイル HdA,RdA,MsA

※上記はMori Analysis Systemフォーマット。別途、新フォーマットを策定予定。

出力ファイル形式

CSVファイル,Excelファイル(*.xlsx)

機能

演算

Leq, LpE, Lmax, Lmin, Lx(L5,L10,L50,L90,L95)

コンバート機能

1/3オクターブ → 1オクターブ変換
スケール変更
時間重み特性付与

一括処理

L値一括演算処理

編集

不要データの除外、分析データのファイル分割、レベル・時刻訂正、メモ・マーク設定
レベルデータのCSVファイル出力、演算または指定位置のスペクトルのExcelファイル出力

表示

時系列レベル表示
スペクトル表示・印刷
演算結果グラフ表示・印刷
原波形表示・印刷